経営陣  
 

代表取締役会長
井上 修爾 (いのうえ・しゅうじ)
40年近く藤沢薬品工業株式会社(現アステラス製薬株式会社)に在籍し、研究開発部門に始まって、事業企画担当、海外担当として欧州にも駐在し、海外子会社の立上げやその運営を通じて、製薬企業経営の根幹に携わってきました。
その間、常務取締役、常務執行役員等を歴任し、2006年7月よりアールテック・ウエノの代表取締役会長に就任しました。研究開発、営業活動では、明確な目標にむけて社員の力を結集し、社外頭脳の活用も図ることで、計画的かつフレキシブルにプロジェクトを成功させていきたいと考えています。そして自らをそのプロモーターに任じています。
また、株主のみならず、社会に対しても会社の状況や方向性について、説明責任を果たしていく考えです。

京都大学薬学部修士課程卒業。

 

代表取締役社長
橋寺 由紀子(はしてら・ゆきこ)
1989年、当社の主力商品となる緑内障・高眼圧症治療薬レスキュラ®点眼薬の研究開発プロジェクトに参加しました。
また、提携企業であるスキャンポ・ファーマシューティカルズ社(米国・メリーランド州ベセスダ)が開発する、特発性慢性便秘症治療薬AMITIZA®の前臨床研究と製造技術の確立を統括してきました。橋寺は、これらふたつの新薬の研究開発・製造に携わる一方、ライセンス業務をはじめ、社内外の折衝業務でも手腕を発揮してきました。
2004年に代表取締役常務に就任、2006年4月より現職。 現場の人間が気持ちよく働くことのできる環境整備を行ないながら、コーポレート・ガバナンスの充実にも取組み、透明性の高い経営を目指しています。

神戸薬科大学にて製剤学を専攻。

 

専務取締役
メディカルディレクター
真島
行彦(ましま・ゆきひこ)
20054月、取締役に就任しました。それまでは、慶應義塾大学医学部眼科助教授として、眼遺伝性疾患(角膜疾患、網膜疾患、レーベル病、緑内障など)の分子生物学的解明と治療法の開発を専門としてきました。1997年に緑内障の原因遺伝子ミオシリンを同定して以来、多遺伝子疾患とされる緑内障の治療に個人のゲノム診断に基づく適切で安全な治療法、いわゆる オーダーメード医療を実現する道を拓いてきました。この研究業績により、平成16年度日本医師会医学研究助成を得ています。アールテック・ウエノに参加後、研究開発本部長を経て、メディカルディレクターとして、これまで有効な治療方法のない眼科疾患をターゲットにした治療薬の開発をめざし、国内外の大学、研究機関との共同研究を推進しています。このほか、マーケティング活動の領域においても医学的側面からの助言や提案を行い、全社的なマネジメントを担当しています。

昭和55年、慶應義塾大学医学部卒業。平成元年から3年まで、米国マイアミ大学バスコム・パルマー眼研究所に留学し、George Inana 教授のもとで眼分子遺伝学の研究に従事。論文、著書、総説は425編。

 

取締役(社外)
岩崎 俊男(いわさき・としお)
株式会社三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)に入社後、法人営業部次長、資金部次長、香港支店副支店長、資金証券部長、虎ノ門支店長などを歴任しました。
1999年2月、ダイヤモンドキャピタル株式会社(現三菱UFJキャピタル株式会社)で専務取締役をつとめ、2006年6月に同社を退任後、アールテック・ウエノの社外取締役に就任しました。

東京大学経済学部卒業。

 

常務執行役員
ファーマケミカル事業部長

平田 隆(ひらた・りゅう)
ファーマケミカル事業部において、R&Dラボの研究活動と製造部門(原薬及び製剤)を統括しています。専門分野は、有機化学、構造化学をベースとして、CMC(Chemistry, Manufacturing, and Control)、レギュラトリーサイエンス全般に及んでいます。
レスキュラ® 点眼液の開発では、物性、規格、安定性を担当しました。アメリカでの勤務経験もあり、様々な開発プロジェクトにおいてFDA等の海外規制当局との折衝を担っています。海外企業との合同プロジェクト、委受託生産の経験も豊富です。

名古屋大学及び同大学院で反応有機合成化学を専攻。

 

執行役員
医薬品事業部長

山名 義昭(やまな・よしあき)
台糖ファイザー(現ファイザー)をはじめとする外資系製薬会社において、営業、マーケティング分野での実績を積んできました。医薬品情報担当者(MR)として営業最前線で活動した後、販売計画部門では売上実績管理システムの構築を担当しました。マーケティング部門でも、製品担当者として豊富な経験を有しています。1995年からは眼科治療専門メーカーに籍を移し、新製品の上市を実現させました。特に、緑内障領域では治療薬の臨床的エビデンスを主要な大学に於いて発表頂く活動に力をいれ、数々の論文をパブリッシュに導くなどの実績を残しています。
アールテック・ウエノに入社後は、医薬品事業部長として、レスキュラ®点眼薬の売上維持・拡大を目的に営業部隊を起ち上げました。また、これまで培ってきた緑内障エキスパートドクターとの太いパイプを生かして、エビデンス構築活動にも邁進しています。

慶応義塾大学商学部卒業。

 

執行役員

研究開発本部長

花田敬三(はなだ・けいぞう)

メルシャン株式会社(現キリンホールディングス)において抗生物質の開発に従事した後、東レ株式会社で、遺伝子組換え体による物質生産の製造工程改良及び生物医薬の探索研究に携わりました。その後本社にて研究・事業企画、ライセンス業務を担当し、また、臨床開発のプロジェクトリーダーを務めました。2003年よりボシュロム・ジャパン株式会社の医薬開発部長として網膜硝子体疾患の治療薬の開発を推進しました。

20081月にアールテック・ウエノに入社し、研究開発本部臨床開発室においてドライアイ及び網膜疾患治療薬のプロジェクトに取り組んでいます。

 

京都大学大学院農学研究科修士課程卒業

英国国立ウェールズ大学経営大学院MBA(日本語)プログラム在学

 

執行役員
ビジネスマネジメント部長
高根 理絵(たかね・りえ)
安田生命保険相互会社(現明治安田生命)では保全・新契約事務を担当。その後、ヒーシュタントAG社(スイス)が日本法人を開設するにあたり、社長秘書、通訳、営業・マーケティングサポート、人材採用などに携わりました。2003年4月、アールテック・ウエノに入社後は、アドミニストレーションと人事に重点をおきながら、社内環境整備に従事してきました。

愛知淑徳短期大学英文科卒業。

 

監査役
逆瀬川 素行(さかせがわ・もとゆき)
株式会社三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)に入行後、サンフランシスコ支店やニューヨーク支店勤務を経て、国際金融部調査役、外国業務部上席調査役を歴任しました。三和ビジネスクレジット株式会社では常務取締役、財団法人抵当証券保管機構では常務理事を務め、UFJ信用保証株式会社、エンゼル証券株式会社の常勤監査役を経て、2007年6月、アールテック・ウエノの監査役に就任しました。

東京大学法学部卒業。

 

監査役(社外)
浅田 永治(あさだ・えいじ)
公認会計士。等松・青木監査法人(現監査法人トーマツ)東京事務所で、専務代表社員、東京事務所地区業務執行社員、東京事務所地区代表社員、経営会議議長などの要職を経て、退職。
2004年7月、公認会計士浅田永治事務所を開設し、住友金属工業株式会社をはじめ数多くの企業の監査役を勤めています。
2006年7月、アールテック・ウエノの社外監査役に就任しました。

横浜国立大学経済学部卒業。

 

監査役(社外)
田口 和幸(たぐち・かずゆき)
弁護士。1991年、阿部・井窪・片山法律事務所に参加し、1998年、パートナーとなりました。
2006年6月、アールテック・ウエノの社外監査役に就任しました。

京都大学法学部卒業。