株式会社アールテック・ウエノ


事業紹介

知的財産を重視した経営

研究開発パイプラインへ

知的財産とは、形がない財産ですが事業を行ううえで必要不可欠かつ重要な経営資源です。
アールテック・ウエノは知的財産の創造、保護、活用に力を入れています。
ここでは、特に創薬と特許の関係、アールテック・ウエノの商標について紹介します。

創薬研究から販売までの特許とそのねらい

新薬開発の各段階において多数の特許が出願され、新薬の価値を守ります。

創薬研究 物質特許
物質特許とは
物質そのものを保護する特許です。
一般に化学式などで特定されます。
物質特許は医薬品の特許のなかで最も重要で権利範囲の広い特許です。物質特許を取得できれば、開発した医薬品を独占的に製造・販売をすることができます。
非臨床試験(3~5年) 用途特許
用途特許とは
新薬候補化合物がどのような疾患の治療(予防)に有効なのか(効能・効果)を特定した特許です。医薬品として承認されている適応(用途)を保護する特許を「基本用途特許」と呼びます。
また、同じ化合物で新たな効能効果を見つけた場合、用途特許を取得します。
臨床試験(5~10年) 製剤特許
製剤特許とは
医薬品の製剤上の工夫(安定化など)に関する特許です。製剤にする際には製剤の安定性、有効成分の吸収や安全性などを考慮した工夫がなされます。
承認された医薬品の製剤処方を保護する特許を「基本製剤特許」と呼びます。
審査/承認 製法特許
製法特許とは
医薬品の有効成分の製造過程で出てくるアイデアを特許として保護します。
販売 改良特許/合剤特許
改良特許とは
製品のライフサイクル延長、後発品対策として、販売されている製剤に改良を加え、効能を持続させたり、製剤の安定性の向上につなげる特許です。
改良特許を利用して、レスキュラ®点眼液0.12%の製剤を改良し、目に優しく、かつ冷所保存から室温保存可能な製品の提供を実現いたしました。
合剤特許とは
何種類かの同じような効能、あるいは、 異なる効能を持った有効成分を1つの製剤の中に配合した医薬品を合剤といい、それを保護する特許で、製品のライフサイクルを伸ばすことにつながります。
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他の創薬ベンチャーとの特許件数比較

アールテック・ウエノは創薬ベンチャーの中でとりわけ多くの特許を出願しています。

(表)国内外の公開特許件数

(当社以外については工藤一郎国際特許事務所が調査)
(利用データベース: esp@cenet)
(2007年以降上場企業対象/2011.4.22現在データ)

アールテック・ウエノでは、特許を重要な経営資源と位置づけ、必要な特許権を世界で取得しています。

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アールテック・ウエノの商標

アールテック・ウエノは企業、製品のブランド化にも注力しています。
その例をいくつかご紹介します。

企業活動と商標
アールテック・ウエノ
(第5080743号)
アールテック・ウエノのコーポレート商標です。
R-Tech Ueno
(第5066360号)
アールテック・ウエノのコーポレート商標です。
日本だけでなく、主な取引先であるアメリカ、EU、アジア諸国にも出願・登録しています。
アールテック・ウエノのコーポレートマーク
(第4973882号)
アールテック・ウエノのコーポレートマークです。
日本だけでなく、主な取引先であるアメリカ、EU、アジア諸国にも出願・登録しています。
エコマーク
(第5326141号)
アールテック・ウエノでは環境保全の意識を高める取り組みの一環として独自のエコマークを商標登録し、自社の印刷物(※の記載)で使用しております。

※アールテック・ウエノでは、環境保全の意識を高める取り組みの一環として、再生紙や再生インクをはじめ、エコロジーにつながる自社の印刷物には、エコマークマークを入れております。

製品と商標
レスキュラ®
(第3062700号)
緑内障・高眼圧症治療用点眼薬のレスキュラ®点眼液0.12%のプロダクトブランドです。
Rescula®
(第3062701号)
世界統一ブランドを実現するため、日本以外にも世界約45ヵ国に出願・登録しています。
用語説明
知的財産
発明、考案、植物の新品種、意匠、著作物その他の人間の創造的活動により生み出されるもの(発見又は解明がされた自然の法則又は現象であって、産業上の利用可能性があるものを含む。)、商標、商号その他事業活動に用いられる商品又は役務を表示するもの及び営業秘密その他の事業活動に有用な技術上又は営業上の情報をいう(知的財産基本法第2条第1項)。一般に、形のない経営資源のうち、特許法や商標法などの法令により保護されるものおよびノウハウ、研究データなどが含まれます。
特許
一般的に特許法により保護される発明(特許発明)や特許出願のことをいいます。法律的に正しくは、特許法の定めにより、国が出願人に特許権を与える行政行為のことです。特許権者は、特許権が与えられた発明について独占排他的に実施することができます。特に医薬業界では、物質特許や用途特許を取得することにより強固に医薬品を模倣から保護することが可能になります。
商標
商品やサービスにつけるマークです。会社のロゴマークであるコーポレートマークや製品ごとにつけられるプロダクトブランドなどがあります。文字、図形、記号等からなるものが一般的です。商標は、出所表示機能、品質保証機能、宣伝広告機能といった各機能を果たします。
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